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2008年05月08日 フジテレビ「ラスト・フレンズ」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

2008年05月08日 フジテレビ「ラスト・フレンズ」

5月8日(木) 曇り 東京 23.5度 湿度 27%(15時)

6時、目が覚める。
ベッドで、昨夜、読みかけで眠ってしまった、獨協大学の学生さんの感想文を読む(70枚)。
7時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、身体と髪を洗い、髪はブローしてポニーテールにまとめる。

「日記(4日分)」を書く。
旅行記なので、いろいろ調べながら書く。
だから、時間がかかる。

昼食は、お豆腐とモロヘイヤのお浸しで、ご飯を軽く1膳。

14時、化粧して身支度。
黒のプルオーバー(5分袖)、黒のコットンパンツ、黒のヒールパンプス、黒のトートバッグ。

15時10分、学芸大学駅西口の歯科医院へ。
左下奥の小臼歯2本と大臼歯1本を連続して充填する金属のはめ込み。
微調整しながら、まずまず違和感少なく納まる。

これでやっと左側上下の治療が完了。
あと、右上に2本、右下に1本、それと右下の親知らずの抜歯。
数えてみると、歯の治療を始めて6ヶ月が過ぎた。

先生(美人)に「もう少しですよ。頑張りましょう」と言われる。

「ドトール・コーヒー」で休憩した後、仕事場に戻る。
衣類(洋服)の整理。
冬物を仕舞い、夏物を出す。

18時過ぎ、帰宅。
夕食は、牛肉とにんにくの芽の炒め物、アスパラときのこのワイン炒め、湯葉と磯のりの味噌汁を作る。
それに、まぐろとほたる烏賊のお刺身。

フジテレビのドラマ「ラスト・フレンズ」を見る。
主人公のひとり瑠可(上野樹里)がメンタルクリニックを受診するシーン、どうやら知人(主治医)の針間克己先生がかかわっているようで、番組最後のテロップに「協力:はりまメンタルクリニック」と出ていた。

それはともかく、相変わらず、レズビアン(女性同性愛)と性同一性障害(FtM)のイメージが不明確。

瑠可の場合、現在までのストーリーでは、幼馴染の女性、美知留(長澤まさみ)への恋愛感情が強く意識されていて、自らの女性としての身体違和感や社会的違和感があまり表面化してないように思う。
私から見ると、性同一性障害というよりもレズビアンの範疇で納まりそうな気がする。

逆に言えば、もし、ドラマの中であっても、このパターンで性同一性障害ということになると、同様のレズビアンがどっとメンタルクリニックを受診するようになり、現在進行中のレズビアンのFtM化にいっそう拍車がかかりそうな気がする。

DV男宗佑(錦戸亮)は、気持ち悪いし、もう最悪。
そんな独占欲と暴力しかない男に、依存してしまう馬鹿女も、見ていて腹が立つ。

それにしても、上野樹里はうまいなぁ。
主演のはずの長澤ますみが霞んでいる。

個人的には、「のだめ」以来のファンの水川あさみが演じている瑠可のルームメイでキャビン・アテンダントのエリが、女の魅力を生かしながら自分らしく生きていて、すてきだなと思う。

お風呂に入って、髪を洗う。

夜中、「日記(5・7日分)」を書く。

就寝、4時半。



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