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2012年08月02日 東電女性殺害事件、再審公判が確定 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]
2012年08月02日 東電女性殺害事件、再審公判が確定
8月2日(木)
ブログで、ずっとゴビンダ・プラサド・マイナリ氏の冤罪を主張してきた者として、遅まきながらも再審公判確定の報道に接して、感慨深い。
(参考)
2011年07月21日 東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
2011年10月21日 東電女性社員殺害のDNA鑑定でゴビンダ受刑囚ではない第三者の型
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30-2
2011年10月22日 「東電女性社員殺人事件」の再審開始を!
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30-3
2012年06月07日 東電女性社員殺害事件、マイナリ受刑者の再審開始を決定
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206070000/
警察と検察がなすべきことは、被害者の身体や犯行現場にDNAを残した人物「X」(真犯人の可能性が大)を見つけ出して真相を解明することだと思う。
再審無罪となればマイナリ氏の無実は明らかになるが、被害者の無念は晴れないのだから。
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東電女性殺害事件、再審公判が確定 高検が特別抗告断念
東京電力女性社員殺害事件で、無期懲役とされたゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)=ネパール国籍=の再審公判が開かれることが確定した。東京高裁が2度にわたり再審開始を認めたのに対し、東京高検が2日、最高裁への特別抗告を見送ることを明らかにした。高裁で開かれる再審では、無罪が言い渡される公算が大きい。
高裁第4刑事部が6月、「第三者が被害者を殺した疑いがある」と再審開始を認めたことに、検察側は異議を申し立てていたが、高裁第5刑事部は先月31日、異議を棄却した。
検察側は最高裁への特別抗告ができるものの、高裁の判断に憲法違反や判例違反がある場合などに限られることから、断念した。ただ、再審公判でも検察側は有罪だと主張し続けるとみられる。
事件は1997年に東京都渋谷区で起きた。強盗殺人罪で起訴されたマイナリさんは一審・東京地裁で無罪とされたが、二審・東京高裁で逆転有罪判決を受けた。最高裁が上告を棄却して無期懲役刑が確定し、服役していた。今年6月の高裁決定で刑の執行停止が認められたため釈放され、すでにネパールに帰国している。
『朝日新聞』2012年8月2日13時30分http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201208020328.html
8月2日(木)
ブログで、ずっとゴビンダ・プラサド・マイナリ氏の冤罪を主張してきた者として、遅まきながらも再審公判確定の報道に接して、感慨深い。
(参考)
2011年07月21日 東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
2011年10月21日 東電女性社員殺害のDNA鑑定でゴビンダ受刑囚ではない第三者の型
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30-2
2011年10月22日 「東電女性社員殺人事件」の再審開始を!
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30-3
2012年06月07日 東電女性社員殺害事件、マイナリ受刑者の再審開始を決定
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206070000/
警察と検察がなすべきことは、被害者の身体や犯行現場にDNAを残した人物「X」(真犯人の可能性が大)を見つけ出して真相を解明することだと思う。
再審無罪となればマイナリ氏の無実は明らかになるが、被害者の無念は晴れないのだから。
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東電女性殺害事件、再審公判が確定 高検が特別抗告断念
東京電力女性社員殺害事件で、無期懲役とされたゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)=ネパール国籍=の再審公判が開かれることが確定した。東京高裁が2度にわたり再審開始を認めたのに対し、東京高検が2日、最高裁への特別抗告を見送ることを明らかにした。高裁で開かれる再審では、無罪が言い渡される公算が大きい。
高裁第4刑事部が6月、「第三者が被害者を殺した疑いがある」と再審開始を認めたことに、検察側は異議を申し立てていたが、高裁第5刑事部は先月31日、異議を棄却した。
検察側は最高裁への特別抗告ができるものの、高裁の判断に憲法違反や判例違反がある場合などに限られることから、断念した。ただ、再審公判でも検察側は有罪だと主張し続けるとみられる。
事件は1997年に東京都渋谷区で起きた。強盗殺人罪で起訴されたマイナリさんは一審・東京地裁で無罪とされたが、二審・東京高裁で逆転有罪判決を受けた。最高裁が上告を棄却して無期懲役刑が確定し、服役していた。今年6月の高裁決定で刑の執行停止が認められたため釈放され、すでにネパールに帰国している。
『朝日新聞』2012年8月2日13時30分http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201208020328.html
2012-10-30 03:01
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